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メンテナンスガイド

その2 弦交換時の注意点


(写真1)ストリング・ポスト上で弦が交差しないように注意して、
上から下に向かって巻いていこう。

 次に弦を交換する時の注意点など。弦はチューナーのストリング・ポストに巻き付けてチューニングしてゆくのだが、一般的にバランスよくするには、各弦がストリング・ポストに2〜4回ほど巻き付いた状態でチューニングが整うように一定の長さに切る。(ストリング・ポストから1インチほど先で弦を折り曲げてから、その先端部分を1センチほど残して切れば良い)もちろん弦は、ストリング・ポスト上では、交差せずに上から下側へときれいに巻いていこう(写真1)。これは、弾いている時にチューニングがずれてきてしまうトラブルを防ぐことになる。また、フェンダー系ギター/ベースの3弦が、開放弦を弾いた時にナットから外れがちな時には、やや大目に弦を巻いておくことで、状態を改善することができる。

 “ヴィブラート・ユニットに対するチューニングの安定”を最優先したり、“テンション・バランスを意図的に変化させる”目的がある場合には、それに合わせた弦の張り方を行なうべき時もある。これらについては、またの機会にご説明しよう。

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