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メンテナンスガイド

手順の法則

 ギターを調整していく時には、順番が決まっている作業がある。例えば、イントネーション調整を先に行なっても、弦の種類や弦高を変えたり、ネック調整をすると、それに合ったイントネーション調整をもう一度やらなくてはならない。なるべく手間を省きながら正確な調整を決めるために、以下に“手順の法則”を書いておくので参考にしてほしい。もちろん、毎回全てを行なう必要もないが、その内の幾つかを行なうのならば、法則順に行うと無駄が省ける。

使用する弦のメーカー/ゲージを決めて、弦を交換する  
ネックのトラスロッド調整  
ボルト・ジョイント・タイプのギターでは、必要ならばネックのセット角度を調整 大きく変更する場合は、【2】のトラスロッドを再チェック  
フローティング・ブリッジ・ユニット(例:シンクロナイズド・トレモロ)が組み込まれたギターの場合、フローティング等ブリッジ状態の調整 必要に応じて【3】のジョイント角度を再調整
アクション(弦高)を調整する  
弦高に対して、ピックアップの高さを調整する  
必要に応じて、もう一度弦を交換する    
イントネーション(オクターヴ)を調整する  
ナット等の細部パーツの状態を含む全体的な弾き心地をチェックしながら、必要な項目以下を繰り返す    

それでは、順を追って各調整を行なっていこう。

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